動物に関わる雑学や小ネタなどのおもしろ楽しめるコピペの数々をご紹介するブログです。

手繋ぐラッコ

こんばんは、こうちゃんです。

水にいる生き物で、
かわいくて水族館でも人気なラッコ。



このラッコさん、常時水中生活で、寝る時に水面に浮かんでいるのですが、
もちろんイカリなどなく、プカプカ漂っているため、
寝ている間に流されてしまわないように、
野生では、寝る時に、昆布などの海藻につかまって寝ています。

その習性からか、水族館では、水中に海藻類がないため、
仲間のラッコと手を繋ぎあって寝るようです。

そんなかわいいラッコの手繋ぎ寝姿動画はこちら↓に☆
とっても癒されるかわいさですね。



こうちゃん

タラバガニの分類

こんばんは、こうちゃんです。

誰もがカニと思っていそうなタラバガニの雑学(ただし、結構有名でもあります)

タラバガニは「カニ」とついているが、カニではなくヤドカリの仲間。
なので、足がカニに比べて2本少ない8本。

※実は、体の内を掃除するために、甲羅内にあと2本、足が生えている。
 なので甲羅内の脚も含めれば10本になる。

こうちゃん

亀の性別

亀は生まれたときの温度によって性別が決まる。
多くの場合は、28度くらいを境に、それより温度が低いとオス、高いとメスが生まれる。

そして、亀の性別は、しっぽで判断する。
しっぽの裏側には肛門があり、肛門が甲羅よりも外側にあるのがオス、
内側にあるのがメスとなる。

十分に成長した亀では、太くて長いしっぽがオス、
細くて短いのがメスと判断する事が出来る。

鮭の生態

こんばんは、燃えPaPaです。

日本でも古くから愛される魚の鮭、
普通淡水魚と海水魚はそれぞれ生息域が分かれているものですが、
不思議と鮭は川を下り海に出て、また生まれた川に戻ってきます。

鮭は、河口付近の淡水と海水が入り混じった汽水域と呼ばれる場所に来ると、
3日から1週間ほどその場所ですごし、それぞれの環境に適した体へと変化させています。

なので、川で泳いでいるサケを捕まえて、いきなり海に入れると細胞がしぼんでしまい、生きてはいけない。

燃えPaPa

鮭は白身魚

こんばんは、こうちゃんです。

ちょいと驚き雑学です。
日本で古くから愛される食用魚の鮭、実は鮭は、

白身魚

なんです。

赤身や白身というのは、身の色のことではなく魚の筋肉の色のことで、
鮭は色素たんぱく質はごくわずかしかなく、白身魚に分類されているのです。 

ただし、身肉の色は鮮やかな赤、ピンクをしていますが、
鮭がよく食べるオキアミが、普段のエサで赤身の基になるアスタキサンチンを含む藻を常食していて、
そんなオキアミをよく食べるために鮭の身も赤くなるそうです。



こうちゃん